猫かぶり女性の「媚びる」部分に魅力はない

「媚びる女」に魅力はない

「媚びる女」に魅力はない

女性として愛嬌があるのは大切なことですが、特定の人だけに不自然に向けられると、媚びる女性だと勘違いされて嫌われてしまうことがあります。自分ではそんなつもりはなくても、もしかしたら周りから媚びる女性というレッテルを貼られているかもしれません。また、男性を持ち上げる習慣がついている女性も、やり方には気をつけないと男性からも女性からも嫌われてしまいます。


男性を過剰に褒める

時間をかけずに手っ取り早く男性をおだてる方法として挙げられるのが、さり気なく褒めることです。しかし、媚びる癖がついている女性は、さり気なくスマートに男性を立てて褒めることが出来ずに、過剰に褒めてしまう傾向があります。男性がいくら女性に褒められることが大好きな性質をもっているとしても、その過剰さは「馬鹿にされてる?」「何かウラがある?」と警戒されて終わってしまいます。

自分に得な人しか相手にしない

周りから嫌われてしまうような媚びる女性は、すべての人に態度や言葉でゴマを擦るのではなく、自分に何らかのメリットを与えてくれる人を嗅ぎ分けています。その中から人を選んで、感じの良い態度で接するという特徴を持っています。仮に、仲良くしてても仕事やプライベート、人間関係などで何ひとつ自分に得するものを備えていない男性と判断した時には、驚くほどクールな態度で接してきます。こういう態度は「私は人との付き合いを損得だけでのみ判断する女性です」ということを自らアピールしているようなものです。

声のトーンが変わる

おそらく多くの女性が無意識にやってしまう行為のひとつですが、どんな女性でも多少は男性に媚びる気持ちというものを持っているものです。それでは、一般的な媚びと日頃から媚びすぎる女性の違いはどこにあるのか?という疑問が浮上してきます。これには、明確な違いがあります。この違いを数式に当てはめると次のような計算式が成り立ちます。「声のトーンが上がる」+「語尾を伸ばす」=「媚びる女性」

語尾を伸ばして男性にベタベタする

日頃から媚びる女性というのは、自分のか弱さをアピールをするために、「重たいから持ってぇ~」や「開かないから開けてぇ~」など、何かにつけて男性に頼みごとをしてきます。頼みごとをするのは全く問題ないのですが、特徴的なのが話し方です。必ず語尾を伸ばして甘ったるい口調で、女性らしさや可愛らしさを演出しようと企んでいます。また、媚びる女性は勘違いした男性を利用できることや男性が何に弱いのかを理解しているので、同時に頻繁にボディタッチをしてきます。

「猫かぶり」とは?